このツールを使う場面
IndexNow の 403 は、ほぼ必ず「想定どおりにキーファイルを読めていない」ことを意味します。この検証は、その取得をあなたのネットワークの外から再現します。
最初の送信の前に
1 回のバッチを使って失敗を知る前に、ファイルが公開されていることを確認しましょう。
デプロイや移行のあとに
ルーティング・ホスティング・CDN の設定が変わると、静的ファイルは簡単に失われます。
Bing が 403 や 422 を返したとき
どちらのコードも、URL リストではなくキーファイルかホスト不一致が原因であることがほとんどです。
自分では開けるのにクローラーが開けないとき
認証・WAF ルール・地域制限があると、ブラウザでは普通に開けるファイルが外部からは見えません。
検証の実行手順
リクエストはサーバー側から送られ、リダイレクトも追跡します。検索エンジンのフェッチャーと同じ結果が見られます。
- 1
ホストを入力する
URL が属するホスト名を、スキームやパスなしで入力します(例: www.example.com)。
- 2
キーを入力する
送信時に使うキー文字列と同じものです。既定以外のパスに置いている場合は、キーファイルの URL も入力してください。
- 3
検証を実行する
サーバーがファイルを取得してリダイレクトを追跡し、最終 URL・ステータス・Content-Type・本文を報告します。
- 4
指摘された点を直す
各項目に対応方法が示されます。結果がクリーンになるまで再実行してから、バッチを送信してください。
よくある失敗
CDN のキャッシュ
ファイルをアップロードした後も、CDN が古い 404 を返し続けることがあります。該当パスをパージしてから再検証してください。
末尾の空白や BOM
UTF-8 のバイトオーダーマークがあると、画面上は同じに見えても本文はキーと一致しません。
www や HTTPS へのリダイレクト
ホスト名が変わるリダイレクトは、たとえ正しいファイルにたどり着いても検証を失敗させます。
ボット対策
チャレンジページは 200 と HTML を返します。検索エンジンにとっては、それはセキュリティ機能ではなく検証失敗です。
よくある質問
- なぜブラウザ内で実行できないのですか?
- CORS ヘッダーがない限りブラウザはクロスオリジン応答を読めず、キーファイルは静的なプレーンテキストとして配信されるためです。取得はサーバー側で行う必要があります。
- 検証したキーは保存されますか?
- いいえ。キーはリクエストの組み立てと応答の照合にのみ使われ、その後破棄されます。ディスクには書き込まれません。
- 検証は通るのに Bing が 403 を返します。
- 送信時のキーが完全に一致しているか、宣言したホストがバッチ内のすべての URL のホストと同じかを確認してください。
- ステージング環境のキーファイルも検証できますか?
- 公開インターネットから到達できるなら可能です。VPN や Basic 認証の裏にあるファイルは、検索エンジンからも検証できません。
- IndexNow の 202 はどういう意味ですか?
- バッチは受理されたものの、キーの検証がまだ済んでいない状態です。この検証を実行すれば、その検証が通るかを先に確認できます。